くるまマイスター検定(くる検)とは?資格取得のメリット・試験内容などを紹介
快適な生活を支えるものとして欠かすことの出来ない「車」。
そんな車に関する総合的な知識を得られる、日本で唯一の検定試験として「くるまマイスター検定」があります。
車に興味を持ってもらい、将来的な自動車産業の発展を目指して作られた検定です。
老若男女問わず受検できるので、もし「何か資格を取ろうかな」と考えたときに車が好きなら、検討してみてはいかがでしょうか。
最近の更新内容
- 2026.07.15 更新 掲載内容を見直しました。
- 2024.01.01 公開 記事を公開しました。
くるまマイスター検定とは?
「くるまマイスター検定」は2014年から始まった比較的新しい検定です。 「日本マイスター検定協会」が主催となって運営されています。 この検定は学ぶことで車に興味を持ってもらい、将来的に自動車産業の発展を目指す目的で創設されました。 そのため、将来を担う子どもを対象とした中学生以下のジュニアクラスがあり、最年少合格者は4歳! 親子で共に合格を目指して楽しみながら勉強することができる魅力があります。 「くるまマイスター検定」は全部で6つの級に分かれています。- 日常の運転に役立つ知識が出題される「4級」
- 車についての基本的な知識が問われる「3級」
- 具体的な車種や型式といった知識が試される「2級」
- 車の歴史や最新情報まで総合的に深い知識が問われる「1級」
- 無料でチャレンジできる入門編の「web級」
- 中学生以下を対象として車社会の一般的な知識が出題される「ジュニア」
資格を取得するメリットは?
車の知識が身につく
車の歴史や成り立ちを知ることで、車の新たな魅力に気づけるようになります。 これまで「便利な交通手段としてただ運転しているだけ」という人でも、車に関する様々な知識を身につけることでより豊かなカーライフを送くることが可能です。 また、車が好きな人はもっと車の虜になれるでしょう。人脈が広がる
共通する趣味があると、楽しく親睦を深められますよね。 「くるまマイスター検定」には車に特化したSNSコミュニティ「カーデイズ」があります。 車に関する情報交換だけでなく、無料でweb級が受検できたり、受検勉強として問題を作成し解き合いながら車の知識を深めたりと充実した内容となっています。 さらに、問題作成や回答、いいね数によってポイントが溜まり、ランキングで1位になると特典がもらえる場合もあります。仕事に役立つ
車業界で働く人ならば、間違いなく仕事に直結する知識を得られます。 車業界に就職を希望している人にとっても検定を持っていると強い味方になります。 さらに、その他の業界の人にとっても、仕事先の人との交流を深める話題の一つとして役立つ瞬間が必ずくるでしょう。 知識が豊富な人は会話をしていて楽しいですので、”話し上手な人”として人脈も広がる可能性があります。試験内容は?
「くるまマイスター検定」の出題形式は「ジュニア」が4択マークシート、その他の級は選択式問題です。 受験資格は「1級」が2級合格者、「ジュニア」が中学生以下と決まっていますが、その他の級はどなたでも受検することができます。 詳細については次の通りです。| 検定 | 試験時間 | 問題数 | 合格基準 (正解数) | 受験料 (税込) |
|---|---|---|---|---|
| 4級 | 30分 | 50問 | 30問以上 | 1,100円 |
| 3級 | 60分 | 100問 | 60問以上 | 1,650円 |
| 2級 | 60分 | 100問 | 70問以上 | 2,200円 |
| 1級 | 60分 | 100問 | 80問以上 | 3,300円 |
| Web級 | 10分 | 10問 | 6問以上 | 無料 |
難易度について
これまでの合格率をみると- 「3級」は約90~95%
- 「2級」は約45~55%
- 「1級」は約20~30%