薬剤師とは?メリット・資格の取得方法・難易度など紹介
薬剤師とは、医薬品に対して広く知識を持つ、薬のスペシャリストです。
薬局や病院での処方薬の調剤や服薬指導、企業での医薬品の開発や情報収集などを通して、人々の健康を支えています。
この記事では、薬剤師がどのような仕事なのか、また資格の取得方法や試験の難易度、資格を取得するメリットなどを紹介します。
最近の更新内容
- 2026.07.15 更新 掲載内容を見直しました。
- 2024.01.01 公開 記事を公開しました。
薬剤師とは?
| 区分 | 国家資格 |
|---|---|
| カテゴリ | 医療 |
| 受験資格 | 6年制の薬学部を修了 |
| 試験日程 | 毎年2月 |
| 試験方法 | 筆記試験 |
| 試験会場 | 全国各地 |
| 受験料 | 6,800円 |
| 登録・更新 | 合格後に要登録 新規は4年、以降は3年ごとに要更新 |
| 難易度 | |
| おすすめな人 | 学生 主婦 社会人 |
薬剤師のメリットは?
給与が高い
薬剤師の資格を取得して働く一番のメリットとしては、給与が高いことです。 例えば、薬局の管理薬剤師ならば、東京都内でも年収550万程度は見込めます。 地方ならば、もっともらえる場合もあります。 また、パートとして働く場合でも時給2,000円となるケースもあり、正規雇用でなくても一定の給与を得やすいです。 薬剤師の約7割は女性です。 国税庁の調査では女性の平均年収は約280万とあり、倍近くの年収となっています。 男女の給与の格差が大きい日本においては、魅力的な職業といえるでしょう。女性が働きやすい
先述した通り、薬剤師の約7割が女性です。 そのため、育児休暇が取りやすかったり、時短勤務がしやすかったりと、女性が働きやすい職場環境が整っていることが多いです。 また、パートでの求人も多く、一度育児などで仕事を辞めたとしても、職場を見つけやすく復帰がしやすいです。 日本ではまだまだ、女性が結婚や育児によって、仕事でのキャリアを諦めざるを得ない場合も多くあります。 その中で、薬剤師はどちらも両立させることができ、女性が活躍できる仕事だといえます。薬剤師の取得方法は?
受験資格
薬剤師の国家資格を得るためには、まず高校卒業後、大学の6年制の薬学部に入る必要があります。 そこで6年間の薬剤師養成課程を修了することで、国家試験の受験資格を得ることができます。 現在薬学部には4年制と6年制の2つの過程がありますが、受験資格を得ることができるのは6年制のみです。国家試験
受験資格を得ることができたら、年に一回、2月に行われる国家試験を受験します。 試験は2日間にわたって行われ、全部で345問出題されます。 問題は、必須問題90問と一般問題225問に分かれており、7科目から出題されます。 一般問題には、薬学理論問題と薬学実践問題の2つがあります。 後者はより実務の内容に触れた問題になっています。薬剤師の難易度は?
| 受験者数 | 合格率 | |
|---|---|---|
| 2023年 | 13,915人 | 69.0% |
| 2022年 | 14,124人 | 68.0% |
| 2021年 | 14,031人 | 68.7% |
| 2020年 | 14,311人 | 69.6% |
| 2019年 | 14,376人 | 70.9% |