教員・教師の特別免許状とは?社会人からでも目指せる方法を解説
学校で教師として働くには教員免許が必要です。
しかし、教員免許の取得には教職課程の履修が要件となっていて、働いている人が目指すには難しい部分もあります。
そこで今回は、別ルートから取得を目指せる特別免許状について解説していきます。
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- 2026.07.15 更新 掲載内容を見直しました。
- 2024.01.01 公開 記事を公開しました。
教員免許とは?
教員免許は学校の先生になるために必要な資格で、普通免許状・特別免許状・臨時免許状の大きく3種類があります。 免許取得のためには、大学や短大などで教職課程を履修して、教育実習などもこなすことが要件となっています。 2016年度の文部科学省による調査では、学校で勤務している教員のうち9割以上が普通免許状を所有しており、普通免許状の取得を目指すのが一般的です。 また、普通免許状と特別免許状は10年、臨時免許状は3年という有効期間が定められており、その都度講習を受けて更新が必要となります。特別免許状とは?
特別免許状は、優れた知識・経験を持つ社会人を教員として迎え入れて、学校教育の多様化や活性化を図る制度です。 具体的な例として次のようなものがあります。- 英会話スクールの先生が英語教員
- 電機メーカーの職員が理科教員
- パティシエが家庭科教員
特別免許状を取得するには?
特別免許状を取得するには、各自治体の教育委員会が実施する教育職員検定を受ける必要があります。 教職課程を履修していなくとも、学校教育に活かせる優れた知識・経験があれば受験することが可能です。 教育職員検定では主に次の2つが審査されます。教科に関する知識・経験・技能
特別免許状の主旨にあたる専門的な知識について、概ね3年以上の勤務経験等が求められます。- 企業等における英語等による勤務経験
- 教科と関連する専門分野の資格を活用した職業経験
- 外国にある教育施設における勤務経験
- 大学における助教、助手、講師経験
